浅虫水族館[クロマグロ稚魚]大量死はなぜ/原因は?SNSの声も調査

こんにちは、やちです。

毎日暑くて水族館が涼しく感じる季節ですね~

そんな中、ちょっと気になるニュースがありました。

 

青森県にある浅虫水族館で大量のクロマグロの稚魚が死亡したというニュース。

 

浅虫水族館というと県内でも大きな

水族館として有名のようですが、

なぜそんなことになったんでしょうか?

 

一体どういうことなのか気になったので調べてみることにしました。

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目次

浅虫水族館[クロマグロ稚魚]大量死はなぜ起きた?原因は?

そもそものニュースはこちら。

青森市の浅虫水族館は10日、11日から公開予定となっている完全養殖のクロマグロの稚魚が、大量死したと発表した。大分県佐伯市の日本水産中央研究所大分海洋研究センターから無償提供されたもので、7日に到着した約2900匹中、約2800が死んだという。

(出典:ライブドアニュース)

2900匹中2800匹ってほぼほぼ全滅ですよね(;´・ω・)

残りの100匹は大丈夫なんでしょうか?

弱っててさらに少なくなる…なんて可能性もありそうですが…。

 

今回の完全養殖クロマグロの稚魚の展示は国内水族館では初の試みだったそうです。

 

採卵、ふ化、養殖、産卵をすべて人工的で行ったとのことで、手間もかかっていただけに

こんな結果になってしまってきっと関係者の皆さんもかなりショックでしたよね(;´・ω・)

 

原因は何だったのでしょうか?

原因について明確な答えは発表されていません。

(追記:長距離移動で体への負担が原因との報道がありました。)

 

ですが、大分県の研究センターから

31時間半かけてとラックで陸上輸送して

7日の深夜に到着して以降、稚魚が

死んでいったそうなので、どうやら

この輸送方法に問題があったのかもしれません。

 

水流の調整や水質悪化の改善などで残りの

100匹への対策もされていたそうですが、

今は対応も手探り状態とのことなので

しばらくは試行錯誤されそうですね(;´・ω・)

 

このクロマグロの展示は本来10日に予定されていたそうですが、台風8号の影響で11日公開に延期されていました。

水族館の公式HPでは予定通り展示はする

予定だそうですが、早期に終了するそう

なので、見学に行かれる予定の方は

お早めに来場されたり、

展示期間を確認されると良さそうです。

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SNSの声は?

このニュース、SNSではどんな声が

出ていたのでしょうか?

引っ越し放送していたんですね。

うさぎ

期待が大きかった分残念な気持ちも大きいですよね(´;ω;`)

うさぎ

確かに…。他の案はなかったんでしょうか?(;´・ω・)

こんな感じでSNSでは大分県から

青森県までという輸送距離と

一気に運ぶには稚魚の数が多すぎ

たのでは?という声がありました。

 

確かに経費や何かしらの事情が

あっての輸送方法だったのかも

しれませんが…。

 

また試みることがあったら

きっと今回の件は無駄な事案にされず

改善されることと思います(´;ω;`)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は青森県の浅虫水族館で起きた

クロマグロの稚魚大量死のニュースについて

調べてみました。

 

たくさんのお客さんで賑わうはずの水族館で

こんなニュースになってしまったことも、

悲しいお知らせをしなくてはならなくなった

水族館関係者の方もきっと今回の件は

辛かったことと思います。

 

助かった稚魚100匹の展示は

11日から予定通り開催される

そうですが、展示期間は当初の予定より

早くに終了する予定とのことなので

観覧予定の方は展示時間など確認の上

来場くださいね。

 

それでは今回はこの辺で。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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