こんにちは、やちです。
今日は天皇陛下御即位をお祝いする祝賀パレードが行われますね!
1990年(平成2年)の即位パレードでは約12万人が即位パレードに集まったそうで2019年の即位パレードも多くの方が見に集まると予想されています。
そこで手荷物検査が必須となるわけですよね。
ということで今回は
・見どころ地点はどこなのか
・手荷物検査はどこでおこなわれるのか
・コインロッカーや手荷物預かりはあるのか
についてまとめてみました。
目次
天皇即位礼パレード|見どころはどこ?
今回のパレードコースは1990年の天皇陛下即位パレードとほぼ同じコースと言われています。
およそ30分かけて4.6キロを時速10キロで走行されるので、沿道コースから2分半は見れるとされていますが、中でも見どころはどこなんでしょうか?
1990年のパレードでは天皇皇后両陛下はお二人とも左右を見られているのでなかなか一緒の向きを向いている場面が見れなかったそうですが、コース的に曲がり角のある祝田橋が見どころの一つのようです。
理由は
・祝田橋で曲がる際お二人が同じ方向を向いて手を振って下さった。
・カーブがあるので車の速度が減速される。
ということでお二人が一緒の向きを見られる確率が高いのでシャッターチャンスがあるとされていました。
何十年に一度しかない祝賀パレードなので、写真にもしっかり残しておきたいですね!
天皇即位礼パレード|手荷物検査の場所はどこ?
(出典:https://www.sankei.com/affairs/photos/191105/afr1911050021-p1.html)
手荷物検査の場所は上記になります。
29地点・全40カ所での検査になります。
手荷物検査が終わったら沿道のコース沿いに通されるので、事前に席を確保したりすることはできないとのこと。
10日の午後から行われるパレードですが、場所によって手荷物検査が始まる時間が異なります。
場所によっては朝8時前からすでに手荷物検査の列ができていましたのでより近くで見るためにもこれから行かれる方は早めに出かけられると良さそうです。
ちなみに
・手荷物検査後、再入場するときも再検査がある
・仮設トイレがある
という報道があったので仮設トイレがどこにあるのか手荷物検査の時に確認しておくと良いですね。
天皇即位礼パレード|コインロッカーや荷物預かりはある?
近場・遠方から、たくさんの方がその目でパレードを見たい!と集まられると思うのですが、手荷物が多い方もいるのではないかと思います。
手荷物検査についてコインロッカーや荷物の預かりはあるのでしょうか
【祝賀パレードで手荷物検査】
警視庁は観覧客に対し手荷物検査を実施します。自撮り棒や三脚といった撮影機材、キャリーケースも認められません。周辺駅ではコインロッカーが利用不可になる見通しで、検査場に荷物預かり所などは設けられませんのでご注意ください。https://t.co/RLaSFE7vp8— 産経ニュース (@Sankei_news) November 5, 2019
厳重体制の為、
・検査場に手荷物の預かり場所がない
・コインロッカーも場所によって封鎖される
とのことなのでできるだけ手荷物を持たず向かわれると良さそうです。
↓また、持ち込み禁止の手荷物や混雑について。
【警備第一課】祝賀パレードに来場される皆さまの安全と円滑な行事進行のため、持ち物検査を実施します。来場の際の注意点や持ち込みが禁止されている物など、警視庁ホームページに掲載していますので、ご確認の上ご来場ください。
#祝賀御列の儀 #祝賀パレード #交通規制https://t.co/PgEJ0U5puY pic.twitter.com/RIayMQE60I— 警視庁広報課 (@MPD_koho) November 6, 2019
【警備第一課】11月10日(日)、の祝賀パレードは大変混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお越しください。また、観覧場所の混雑状況について発信しますので、ご来場の際に参考としてください。
#祝賀御列の儀 #祝賀パレード #交通規制https://t.co/PgEJ0U5puY pic.twitter.com/XIhmBPJ4eA— 警視庁広報課 (@MPD_koho) November 8, 2019
警視庁Twitterで詳しくツイートされるので参考にされてみてくださいね!
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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