こんにちは、やちです。
最近台風の名前がやけに気になるんですが皆さんも気になっているのではないでしょうか?
先日初めて耳にした台風13号《レンレン》
台風なのになぜかえらく可愛い名前でしたよね(;^ω^)
キンプリのレンレン??などの話題にもなっていましたし、
直近で一番気になったのは台風15号《ファクサイ》
・・・白菜?
なんてツッコミもSNS上でも多くありましたよね(;´・ω・)
インパクトこそ強い名前の台風でしたが、その台風の威力も大きく、各地に大きな爪痕を残していきました。
台風出現の度、私たちの生活に大きな被害をもたらしては消えていく台風ですが、
いままた新しい台風、台風19号《ハギビス》が接近しています。
今回もその被害の大きさがどうなっていくのか心配です(;´・ω・)
今回は、そんな台風の名前は
・どうやって付けられるものなのか?
・なぜ名前がつくのか?
気になったので調べてみることにしました。
目次
ハギビス(台風19号)の意味や由来は?
【台風発生】「猛烈な」勢力に発達予想
10月6日(日)3時、南鳥島近海で発達中の熱帯低気圧が台風19号(ハギビス)になりました。
この先「猛烈な」勢力に発達し、今週後半から三連休にかけて日本列島に近づく可能性があります。今後の情報に注意してください。https://t.co/EAhgevPDCZ pic.twitter.com/QWI4DsB0lJ— ウェザーニュース (@wni_jp) October 5, 2019
今回の台風は今週末の3連休にかけて近づいてくるようですね(;´・ω・)
3連休だといろんな方が予定やお出かけなどありそうですし、被害もどうなるか気になります。
さて、そんな台風19号《ハギビス》の名前の由来はなんなのか探してみたところ
↓ウェザーニュースサイトによると
台風の名前は国際機関《台風委員会》の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられる
のだそうです。
うさぎ
《台風委員会》???(;´・ω・)
140個もストックしてるの???…すごい(;´・ω・)
しかも140個は5年ほどで回りきり、また最初の名前から始まるそうです。
とはいえ大きな災害になったものは繰り返されることなく使用されなくなるんだとか。
確かに大災害になった名前、何度も耳にしたくないですもんね(;´・ω・)
そして今回の台風19号《ハギビス》の名前の意味は
ハギビス(Hagibis)は、フィリピンが提案した名称で、「すばやい」という意味の言葉が由来
なのだそうです。
うさぎ
ちなみにレンレンは少女の名前・ファクサイは女性の名前だったりとなにかと人名が多い印象でしたが《すばやい》みたいな付け方になることもあるんですね。
なぜ台風には名前がつくの?
そもそもなんで台風に毎回名前が付けられるんでしょうか?
これも調べてみたら
①台風が重複して起こるときに混同してわからなくならないようにする為
②台風の関心度を高めて警戒意識を強化させる為
なるほど・・・
たしかに②なんかは
レンレンやファクサイなんて聞いたら
なにそれ??ってなりますし
インパクト大きいから覚えやすいですよね。
うさぎ
今回のハギビスはなんだかかっこいい名前だなって印象でしたがそれよりなにより被害が少ないといいなぁと願わずにはいられませんね(;´・ω・)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はハギビス(台風19号)の意味や由来・なぜ台風に名前がつくのかについてまとめてみました。
それにしてもこう不思議な名前が続くと次はいったい何になるんだろうと気になりだしますね(;^ω^)
そして今回の台風の被害はどう広がるのか・・・。
最近は台風や水害など自然災害が増えていますし、どうか大きな災害にならないことを祈っています。
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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