こんにちは、やちです。
最近台風の名前がやけに気になるんですが皆さんも気になっているのではないでしょうか?
個人的に台風の名前が気になるきっかけになったのはレンレン(台風13号)。
台風なのになぜかえらく可愛い名前でキンプリのレンレン??など話題にもなっていました(;^ω^)
その後、ファクサイ(台風15号)も白菜を連想させるようなインパクトある名前だけど意味は女性の名前だったり、先日のハギビス(台風19号)はすばやいという意味だったり…。
毎回変わった名前が付けられるので今回の台風21号《ブアローイ》も意味が気になったんですよね。
ということで今回は
ブアローイ(台風21号)の
・意味や由来は?
・どうやって付けられるものなのか?
・なぜ名前がつくのか?
気になったので調べてみることにしました。
目次
ブアローイ(台風21号)の意味や由来は?
【台風発生】
10月19日(土)21時、トラック諸島近海で発達中の熱帯低気圧が台風21号(ブアローイ)になりました。発達しながらグアム方面に進み、24日(木)頃に「非常に強い」勢力となって小笠原近海に達する予想。父島等に接近する可能性があり、今後の情報に注意が必要です。https://t.co/Vf6AgvFZYE pic.twitter.com/kx5f46dt9j— ウェザーニュース (@wni_jp) October 19, 2019
ブアローイの意味や由来はなんなのか探してみたところウェザーニュースサイトに説明が掲載されていました。
台風の名前は国際機関《台風委員会》の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられる
のだそうです。
うさぎ
《台風委員会》???(;・∀・)
140個もストックしてるの???すごい…!
しかも140個は5年ほどで回りきり、また最初の名前から始まるそうです。
とはいえ大きな災害になったものは繰り返されることなく使用されなくなるんだとか。
確かに大災害になった名前、何度も耳にしたくないですもんね(;´・ω・)
そして今回の台風21号の名前は
《ブアローイ(Bualoi)》は、
タイが提案した名称でお菓子(デザート)の名前からとられている
のだそうです。
うさぎ
お、お菓子…(◎_◎;)!?
ちなみにブアローイは、ブア=蓮・ローイ=浮かぶ
という意味で、タイ風の白玉団子のスイーツで紫イモやカボチャ、ニンジンを裏ごししたもちもちした触感のスイーツなんだそうですよ。
なぜスイーツを名前に起用したのかというところまではわかりませんでしたが、これまでも人名や動詞が付けられたりしていますし、今後の台風の名前も気になります(;´・ω・)
なぜ台風には名前がつくの?
そもそもなんで台風に毎回名前が付けられるんでしょうか?
これも調べてみたら
①台風が重複して起こるときに混同してわからなくならないようにする為
②台風の関心度を高めて警戒意識を強化させる為
なるほど・・・
たしかに②なんかは
聞きなれない名前を聞いたらなにそれ??ってなりますし
意味も調べてみたくなったりインパクトも大きくて覚えやすいですよね。
うさぎ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はブアローイ(台風21号)の意味や由来・なぜ台風に名前がつくのか
についてまとめてみました。
それにしてもこう不思議な名前が続くと次はいったい何になるんだろうと気になりだしますね(;^ω^)
とはいえ相手は台風。名前に騙されてはだめですね。
最近は台風の甚大な被害が続いていているので今回も大きな災害にならないことを祈っています。
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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