[正倉院展]奈良と東京の違いは何?
まずは開催期間の違いから
【東京・開催期間】
2019年10月14日(月・祝)~11月24日(日)
【奈良・開催期間】
10月26日(土)~11月14日(木)
ほぼ同じ期間に開催されていますが、東京の開催期間の方が若干長いです。
東京での開催は初めてとのことで注目度も高かったようですね。
東京と奈良どちらで見るか悩んでいる方もいたり、東京開催があったことで今年は奈良の混雑が少しだけ緩和されていたという声もありました。
また、こんなツイートも!
2019年秋は、東西の国立博物館で2つの「正倉院展」が開催。
📌東京国立博物館:10/14~11/24
📌奈良国立博物館:10/26~11/14ざっくり2つの違いを見ると、奈良展は初公開宝物を含む例年通りの展示、東京展は特に人気の高い主力宝物を集めた入門編・総集編的な展覧会かと。ぜひ両方行きたいですね! pic.twitter.com/M11Fi0TbuQ
— かるび(主夫アートライター) (@karub_imalive) June 20, 2019
毎年恒例のイベントになっている奈良の展示では毎年違う宝物が展示されることでも話題になっていますし、年配の方が多く観覧されているとのこと。
やはり毎年違うものが展示されるとなれば一目見たいですし、行く価値がありますもんね。
東京も年配の方もいるものの若い世代の関心も強く、多くの方が集まり、タイミングによっては混雑もしていたようです。
今年は天皇即位もあって正倉院展への注目自体高かったように感じます。
うさぎ
東京開催が好評だったことで来年もまた奈良以外の場所で展示されるということもあるんでしょうか?ちょっと期待してしまいますね。
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